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放送大学の履修科目 平成16年前期 (平成16年4月〜9月)

半年間、久しぶりの勉強でした。スケッチやギターと共に、楽しみながら取り組みました。卒業を目標にするのだから、もう少し真剣にならないといけないのかな。平成16年前期まで、 28単位取得しました。

放送授業科目
  科目名 目 的
外国語 フランス語1  一度も触れたことのない言語です。ヨーロッパを理解するために必須の言語です。ヨーロッパの知の香りが立ち昇ります。しっかりと勉強しなれば。だけど、少々難しい。テスト前日まで、動詞の現在活用を記憶しましたが、他のところから、問題がいっぱい出ました。 はて・・。
共通 哲学入門   哲学の森は、深く入るつもりです、先ずは、入門から。一番テキストを真剣に読んでいます。哲学の本は、学者によって書きようがまったく違う。1問目で、ショック受けて、全体のコントロール出来ていません。一番力を入れて、勉強したつもりなのに、結果は ?
共通 表象としての日本 やはり一番気になるのは、日本です。日本文明の有り様は?日本の過去と未来に、外からの見方が、どう影響したか、するか。講義は面白かったです。異文化と双方向のふれあいを体験したみたいです。
専門 考古学と歴史 日本人は、どこから来たか、弥生以前の、古来の日本人に関心があります。日本列島の人間史で、ほとんどの時間を占めている縄文時代に、何よりも一番関心あり。日本の歴史を、考古学からはじめて見ることが出来ました。日本にも、異文化があったのですね。
専門 文化人類学 人間の生活のおちこちを知り、世界を知り、日本を知りたい。世界の各民族の生活から見て、人間とは何か。地球上には、いろいろな文化があることが分かりました。 ヨーロッパや東洋の文明だけでないのです。
専門 芸術・文化・社会 スケッチやギターの趣味レベルと芸術の関係は?社会との繋がりは?芸術と社会の関わり、多様な文化の中の多様な芸術を知ることが出来ます。文化の有り様や考え方も、さまざま。 料理も美学の対象なんです。 新しい美学を学びました。

面接授業科目
専門(大阪) 平安文学の冒頭部分 日本の原典である、ひらがな文学の原本を、書誌学で学んだテクで、解読したい。女性を巡る平安貴族文化には、少し付いて行けない面を感じました。講義は面白かった。
専門(大阪) 大阪と文学  浪速文学も身近な存在で、魅力を感じます。日本の西の文明を理解するために。知っている場所の文学で、分かりやすかった。大阪文化は今でも生きているのだろうか。
専門(神奈川) ヨーロッパ史の諸相 地球の一地域として、ヨーロッパを理解するために。古代ギリシャのオリンピックと知らずに受けたが、ポリスのことを良く理解できた。
共通(大阪) フランス語初級、
中級に向けて
フランス語を、何とか習得したい。初歩の文法を綿密に教授してもらい、非常に分かり易かった。出来れば、単位登録テスト前に、受けたかったです。二日で、中級まで行くには無理があった。
専門(足立) 日本近世資料購読
(初級)
古文書に取り付いたからには、実際の面接授業で、具体的に方法を学びたい。江戸時代の京の町内会の古文書による、江戸文化や歴史的な考察が主であった。期待した古筆跡の解読は、一種の外国語の習得であり、二日間では無理とのことであった。

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