見出し罫線 ホームページへ
湘南百景 15  「三浦半島巡り」へ
うつり行く春 「しとしと梅雨と短い夏」へ

燈明堂 燈明堂とうみょうどう

(神奈川県横須賀市)

浦賀湊の先の岬に、江戸時代から明治まで、220年程、「なたね油」を燃やした光で、海を照らしていた灯台の元祖です。房総半島まで届いたそうです。
この沖に、太平の眠りを覚ます黒船4隻が現れてから、およそ150年になります。

旗立山から葉山港

(神奈川県葉山町)

葉山港に近く、ほんとに小さな山がある。近くのマンションより低い山頂(?)から、真下の葉山港から、左に葉山マリーナの全景が見える。富士が出ている頃は、素晴らしいだろう。
小さいながらも、由緒ある山で、頼朝や実朝なども来ている。戦の舞台になった山である。
旗立山から葉山港

名越の原風景 岩殿寺のあじさい
名越なごえの原風景

(神奈川県逗子市)

名越の切通しの近くに、逗子で唯一残る里山風景があります。谷に添って、小道を辿ると山に遮られた行き止まりに、一軒の家があるだけ。
岩殿寺のあじさい

(神奈川県逗子市)

逗子の町に、あじさいが、いっぱい咲いています。
岩殿寺の参道から、山門を入って階段を登り、
観音堂前まで、あじさいが見事に咲いていました。

「ひとひと梅雨と短い夏」へ
現在位置/ Home → 今日のスケッチ  → うつり行く春
inserted by FC2 system