三年次履修
デッサン&絵画のページ

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提 出 課 題 デッサンと絵画      (T=通信 S=スクーリング)  

 「絵画研究2」 スクーリング 2013/8/5-10 S     ← 最新画像 


「絵画研究2」


グリザイユと
色数制限による
油絵制作
   
   
「グリザイユ描法による人体」  油絵15号 (評価 80点)
 ルネッサンス盛期の描法、透明性と可塑性を兼ね備えた描法。
下地を生かして、光の部分のみ白の不透明を重ねている。
 
 「絵画研究2」 通信課題 2013/6/22 T 直接指導       

(初回)

(再提出)
(白と他3色による制作) シルバーホワイト+ライトレッド+イエローオーカー+コバルトブルー
 3点とも全体に、これでは、下書き段階である。
この5倍は、絵具を載せて、描き込みしないと油絵とは、云えない。
色彩や空間表現などは、良い。残念ながら、再提出となった。
(うす塗の油絵とは、不可能なのか?)

再提出も、ほとんど変わっていないようだ。
何回か、上塗りしたつもりです。

(初回)

(再提出)
(白と他2色による制作) シルバーホワイト+ライトレッド+コバルトブルー
色数制限して、描くのは、非常に勉強になった。
普段の風景スケッチでも、時間に追われて、すこしの色で描くことが多い。
 
 
(初回)

(再提出)
(白と他1色による制作) シルバーホワイト+アイボリーブラック
3点とも、同じモチーフで、正確にデッサンするために、
トレーシングペーパーで、3枚コピーした。
この作業で、結構たいへんであった。 


 「デッサン2」 スクーリング 2013/8/12-14 S      「デッサン2」

自然の風景
油絵デッサン
  すべて暑さとの戦いであった。
午後3時過ぎには、西日が入り、
午前と午後の後退作業しながら。

手前の屋根や、下の部分が描きにくかった。
実際の屋根は、光に白く輝いていたが、
両面同じようだったので
あえて色を変えてみた。
先生が、的確な指導してくれたのが、
良かった。

講評では、出来れば、
他のいろいろなモチーフにも
挑戦してください、と云われた。

他の学生は、1階の構築物の絵ばかり。
こんな風景は、ぼくともう一人だけ。 
鷹の台学舎2号館4階 吹き出しテラスから 「真夏の空」  油絵20号  (評価 82点)
  「デッサン2」 通信課題 2013/6/22 T 直接指導     
油彩なので、濁ることを恐れず、
どんどん描きこみするように。

白い部分は、絵具で白を作って。
絵具を塗りこんで表現する。

全体に、水彩画のような雰囲気がある。
これはこれで良いが、
油絵らしい表現を研究してほしい。
団地角地の展望から 「望洋と緑の丘」  油絵20号  (評価 78点)
  住まいの近くの風景 クロッキー F6 X 3枚

(下のクロッキーがベストと評価されました。)
評価 85点
 団地角地の展望から、下の坂道  
   
 公園へ行く坂道を脇に入って、見上げた  久木の奥の坂道から
(景観保全のため、開発反対の立て看板あり)

  「絵画表現2」 スクーリング 2013/6/14-16 S      「絵画表現2」

色彩の表現  
全体に、
手数が多いのは良いこと。

顔に時間をかけ過ぎたのでは。
人物の腰のあたりは良い。

左上から右下へ流れる背景は、
良い感じである。
右側の表現は、もうひとつ。

(スクーリング三日間は、
抽象か、具象か、
古典的描法か、平面絵画か、
気持ちが定まらないうちに、
過ぎてしまったようだ。)
「人物を中心に、色彩による空間表現」 F20号  油彩  (評価 78点)
 
  「絵画表現2」 通信課題 2013/4/20 T 直接指導    
全体を
まず構造で掴む。
構造線を入れても良い。

色彩と明暗の関係は、
だいたい良い。

木炭と同様に、もっと描き込むこと。
下の布の影、奥の方は、
もっと暗いはず。
 「デッサンと同じモチーフの組み合わせ」 F20号 画用紙 アクリル 
 
  全体に、木炭の乗せ方が弱い。
黒くなるのを、恐れないこと。
もっと深くに描き込むように。
バックにも最少の灰色がある。

モチーフ個別の明暗を
段階で荒く明暗を表現してから、
滑らかに描き込んだら良い。

五段階の明暗表を作ること。 
 「各色のモチーフの組み合わせ」 MBN木炭紙 木炭


  「絵画表現1」 スクーリング  (2013/5/24-26)        
「提出作品」

ぼくとしては、生まれて初めての
抽象画です。

課題の要請に合格しているかどうかは、
不明です。(笑い)
「絵画表現1」

平面絵画の表現

スクーリング 
 「線と面による自由な発想のデッサン」  MBM木炭紙 木炭   (評価 78点)
  「制作経過」

(1)モチーフの再現デッサン

(2)線と面を抽出して、デッサン

(3)思い切って、抽象化してみました


(人物の形は、再現性の残りで、良くない) 
 現場と制作工程
  「絵画表現1」 通信課題  郵送評価       「絵画表現1」

線と面の表現

通信課題
抽象の心象風景としては面白いが、
課題の要求とは離れている。

線による構成が主で、
面は具体的なイメージをつけるために、
後から付け加えた風です。

自分が思ったイメージを表現するのでなく、
モチーフを観察しての構成です。

構成する要素や配置を考えながら、
画面での動きを組み立てをしてほしい。
「線と面による自由な発想のデッサン」  MBM木炭紙 木炭  
    
 横の構図は、広がり過ぎている。モチーフを画面にどのように、配置するかに関心が集中してしまっている。
目線を上下したり、線の太さを変化させて表情を出したり、コンテ以外も試すこと。縦構図が良い。
「線による自由な発想のクロッキー」 F6画用紙  コンテ  
   
 3点、それぞれに変化があり、自由さが感じられて良い。
「面による自由な発想のクロッキー」 F6画用紙  コンテ 

自 習 デッサンと絵画    
 
「絵画研究2」
スクーリング教室風景


コンテクロッキー F6  
 
 (余白)
  
 
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(余白)  (余白)
  (余白)  (余白)  (余白)

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