放送大学の履修科目
2013年前期
(2013年4月〜2013年9月)
トップへ
前に戻る
次に進む

教養学部 学生種 選科履修生  一年単位の履修生です。
学習 コース 「心理と教育」 本当は「人間と文化」の希望ですが、卒業したコースは選択出来ないのです。
所属センター 神奈川学習センター 手続きなどに、神奈川が便利です。
試 験 会 場 大阪学習センター 学習の中心は、大阪にありますが、スケジュールの都合で適宜、変更。

早くも教科書が到着した。他の人より早いようだ。中身をちょっと見ると、後半では、化学、物理、数学の節があり、何やら数式や、化学式や、定理など、ぼくにはさっぱり分からないのが見えた、たぶんこの辺りの学習は無理だろう。何しろ高校の時に勉強した記憶が、全然ないのです。(笑い)微分とか積分などの言葉には、蕁麻疹が出るほどなので、近づきたくない。科学に対する概論的な、思想を考えたいと思うだけです。(2013-2-6)

通信問題を、PCのメモ帳で、作成した。設問5問、各150文字の記述式。なんとかテキスト見ながら出来たけれど、Web が使えない。これを鉛筆で清書して、送らないといけない。ムサビ通信みたいに、なぜWeb 出来ないのだろうか?そうは言っても、ムサビも放大も、本番は筆記なので、筆記に慣れないといけないなー。(2013-5-11)

通信テストの添削回答は、ぱっとしない評価である。「文章がなっていない」と云う、自分としては、まったく意外で初めての言葉である。答案作成で、一旦作成した文を、無理に文字数に限定して削除したので、文の接続がうまくなかったのが、この評価になったのだと思う。自分では、文学的な表現で、良いと思っていた。やはり科学者の見方は、文の味わいなどは考慮せず、あくまでも科学的な理論的な文章表現を求めているのであろう。

とうとう科目試験直前となってしまった。まったく自信がない、と云うか、ほとんど勉強していない。テキストを拾い読みしたり、放送大学ネットで、視聴しているが、身が入らずに聞いているだけ。最近は、ほとんどムサビの課題作成とスクーリングに、ほとんどの時間を取られてきたので、放送大学の方は、後回しだった。その上、スマホを手に入れて振り回されているのもある。

しかし、今回の「自然を理解するために」は、実質的には、真に面白い科目であったように思う。「科学」は、自分には不得手なジャンルであるが、「科学」を、「哲学」と置き換えて理解しても良いと思われる内容であった。試験の結果は、どうあれ、良い科目であったと思われる。試験は、再試験になる可能性が大である。(笑い) (2013-7-23)


教養学部授業科目   (履修の候補として、下記の2科目を考えている。)
  科目名と試験日 目 的
基礎科目 (1237217)
自然を理解するために(’12)

(試験 2013/7/26−7) 
ぼくの一番身近にありながら、一番理解に遠い存在。
放送大学サイトのネット配信で、第1節だけ視聴して、内容が気に入りました。科学には門外漢の英語の先生が繰り出す質問が、たいへん的を射てたので、関心しました。自分だったら、もっと問い詰めたいこと他にないか、思いました。科学全盛時代に、科学にも全面的な真を置かないということが、あり得る考えなのだろうか?
さらーと呼んでいる段階であるが、内容的には同意できる考えが展開されていて、気持ちが良い。最後まで気力もって行けそうな気がする。

面接授業科目  (選科履修生は、前学期は面接授業の登録が出来ません。残念。)
学習SC 講座名と日程 感  想
     
 
     
 
        
   

    次に進む
inserted by FC2 system