鎌倉逗子秋の散歩 トップページへ 前ページへ 次ページへ
 
郷土資料館
前にて

(2008.12)(神奈川県逗子市)

強風の吹く逗子海岸は、
真っ白な高波が押し寄せていました。
風のある日は、富士が綺麗です。
雲は絶えず移動しています。

蘆花記念公園一帯は、
晩秋の最後の紅葉です。

お子さん連れなど、
ハイカーがいっぱい来ました。
 
長谷寺の前庭

(2008.12) (神奈川県鎌倉市)

何回目かのお寺。入った直ぐの庭は、
いつ行ってもとても花いっぱいで
印象に残りました。
ただ、人の流れが多くて、
スケッチする場所がなく、
はじめて勇気だして片隅に座りました。
やはりたくさんの人、
お年寄りや若い人に次々に囲まれて、
楽しい話が続きましたが、
なんとか纏めることが出来ました。

素晴らしいお庭です。

今年最後の秋景色になりそう。
明日からは、
雨と冬の寒さが始まるようです。
F6
 
源氏山公園もみじ

(2008.12) (神奈川県鎌倉市)

鎌倉で一番有名な源氏山公園に、はじめて行き、昨日に続き、急坂を登りました。広い平坦な公園と思っていたところ、何箇所に分かれていました。もみじの広場で、スケッチしました。もみじも終わり近くのもあり、反って日当たりの少ないところが、今もっとも紅葉していました。
  街角から見上げる秋景色  (2008.12)  (神奈川県逗子市)
冬の到来を告げる寒さです。海岸へ出て、逗子の迷路のような住宅地の路地に入り、
ふと見上げると素敵な景色が。寒さの中、急いでスケッチしました。
 
B3 見晴らし台
秋景色

(2008.11) (神奈川県逗子市)

昨日堺の大仙公園の紅葉をスケッチして、
今日は逗子の紅葉をスケッチする
離れ業をやってしまった。
雲ひとつなく、富士が綺麗に見えているので、
とりあえず駆けつけた。
ハイキングコースだけあって、
沢山の人が、ここで歓声を上げ、
記念撮影して通り過ぎた。

スケッチ案外と早くできたので、
近くの衣張山に登った。
登り下りで、ちょっとしんどかったなー。
すれ違う人たちに、
さっき絵を描いてた方ですね。
と云われて嬉しかった。
(美術季刊誌)
【花 美術館】 Vol. 19 (特集;松本峻介)  現代洋画知性とヒューマニズム p.82-83  
「季節の移り変わりを色彩のニュアンスで表現」 として掲載されました。
(誌面では、2010年作品としています。)

   
今年最後の
秋散歩

(2008.12) (神奈川県鎌倉市)

少し寒かったけれど、鎌倉駅から少し入った滑川へ。
琴弾橋という橋の袂で、立ち止まりメモスケッチした。

 
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