三浦岸辺にて トップページへ 前ページへ 次ページへ
   
油壷京急マリーナ

(2006. 6)

(神奈川県三浦市)

曇天の下、諸磯(もろいそ)湾に、
時々陽が差して、ヨットの帆影が、
波間に踊っていました。

深い森の間、
奥深く湾が入り込んでいて、
ヨットも安心して、夢見ごちています。

湾の入り口から、入って来る光は、
奥まで届かず、
海面が濃い緑に変わります。
B3
 
小網代(こあじろ)湾のヨット

(2006. 6)

(神奈川県三浦市)

三浦の三つの湾の中、
北にある一番大きな湾です。湾口には、
シーボニアという大きなマリーナ・マンションがあり、
その隣の漁港から、対岸のヨット群が、
素敵に見えていました。

小網代湾は奥が深く、ヨット群は、
この奥にまだまだ続くようです。
梅雨入りまえの穏やかな、暖かい一日でした。
 
F6 雨の金田漁港  

(2006. 5) 

(神奈川県三浦市)

午前中は、強風が吹いて、昼頃から、
雨が降り出して、とうとう一日中、
降り続いていました。

雨の中で、元気良かったのは、
海鳥たちだけでしたね。雨の中、
色彩のすくない墨絵のような漁港です。
 
荒崎の岩礁 

(2006. 5)

(神奈川県横須賀市)

荒々しく波状に岩が並び、
荒波が打ち寄せていました。
ここだけ別の世界の姿です。
人間が、ちっぽけに思えます。

時間に追われてスケッチしました。
F6
   
 
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